ラグドールを迎える前に知っておきたい、ケージ選びの3つの後悔

はじめてラグドールを迎えるにあたって、ケージを早めに準備しようとしている方も多いと思います。でも、ラグドールは成猫になると体重5〜8kgにもなる大型猫。一般的な猫向けのケージ選びとは、少し違う視点が必要です。

わたしも「これでいいか」と軽く決めてしまって、後から「もっとちゃんと調べればよかった」と思ったことが何度かありました。これからラグドールを迎える方に、同じ後悔をしてほしくないので、正直にまとめます。


ラグドールのケージ選びで大切な3つの視点

サイズ:今だけでなく、大人になったときを想像する

子猫のうちはどんなケージでも余裕があるように見えます。でも、ラグドールは成長がゆっくりで、3〜4歳ごろまで体が大きくなり続けます。子猫時代に合わせて選ぶと、1歳を過ぎたあたりから「なんだか窮屈そう」と感じる場面が出てきます。

掃除のしやすさ:毎日のことだから、見落とせない

ケージは毎日使うもの。トイレの砂が飛んだり、ごはんをこぼしたりするので、拭き取りやすい素材かどうか、細かい部分にゴミが溜まらないかは、見た目と同じくらい重要です。

インテリアへのなじみやすさ:後悔しやすいポイント

ケージは大きくて存在感があります。部屋の雰囲気に合わない色を選ぶと、毎日のように「うーん」と思うことになります。購入前にカラー展開を必ず確認してください。


実際に使ってわかった3つの後悔

うちで使っているのはアイリスオーヤマの猫ケージ 3段 ステップ コンビネーション サークルです。

後悔① 大型猫用のトイレが入らなかった

ラグドールは大型猫なので、トイレも大型猫対応サイズを選ぶ必要があります。大型猫用のシステムトイレを試したところ、扉から出し入れができませんでした。扉の開口部のサイズは、購入前に必ず確認しておくべきでした。

後悔② フェンスの付け根にゴミが溜まる

床や棚板は拭き取りやすくて助かっているのですが、フェンスの付け根部分の細かい溝にゴミや砂が溜まりやすく、掃除がしにくいです。

後悔③ 色がダークブラウンしかなく、インテリアに合わなかった

娘の部屋にケージを置いているのですが、ダークブラウンのケージは、我が家の白っぽいリビングには合いません。カラー展開が限られているモデルを選ぶときは、事前に部屋の雰囲気と照らし合わせることを強くおすすめします。


良かった点も、ちゃんとあります

成長に合わせて段数を変えられる
子猫のころは2段・棚板の間隔を狭く設定してケガ防止ができました。成長してからは3段にして広く使えます。

床がプラスチックで掃除しやすい
汚れても水拭きするだけできれいになります。

横開き扉が使いやすい
開けたままにしていても通路の邪魔になりません。ハンモックも取り付けられます。

安定感があって倒れない
ケージの上に登ることもありますが、しっかりした作りで倒れることもなく大丈夫そうです。大型猫を飼う上で、これは安心感につながります。ただし、地震対策としても、壁に固定した方が良いと思います。



使い始めて気づいた注意点

扉が重なる部分に水入れや爪とぎを設置すると、扉が開かなくなることがあります。アクセサリーをつける場所は、扉の動きを確認しながら選んでください。

また、1歳を過ぎると縦方向だけでは手狭に感じてきました。横への拡張も視野に入れておくと安心です。


ラグドールのケージ、こう選べばよかった

  • 扉の開口サイズを測る(大型猫用トイレが出し入れできるか)
  • カラー展開を確認する(インテリアに合う色があるか)
  • 拡張性を確認する(横への拡張や段数変更ができるか)
  • 細かい部分の構造を見る(フェンスの付け根など)
  • 成猫時のサイズを想像する(ラグドールは5〜8kgになる)

まとめ

拡張性と掃除のしやすさはよく気に入っています。色とトイレのサイズさえ事前に確認できていたら、もっと満足度が高かったと思います。これから迎える方の参考になれば、うれしいです。

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